6年生理科 「ものの燃え方」

NEW2026.04.15

6年生理科 「ものの燃え方」

 6年生の1時間目は、理科「物の燃え方」の学習でした。テーマは「びんの中のろうそくの火は、ふたをする前とした後では、どのように変わるのでしょうか」です。今回は、6年生のとって初めて「火」を扱う実験でした。まずは、マッチの使い方の確認からスタートです。最近は生活の中でマッチを使う機会も減り、今回が初めての経験という子も少なくありません。少し緊張した面持ちもみられましたが、先生の話をしっかり聞き、無事に火をともすことができました。

 実験をやってみて、先生の「ふたが開いているときの様子はどう?」という問いかけに、子どもたちは「ふつうに燃えているよ!」「びんのふたを閉めるとどうなった?」の問いかけには、「消えた!」さらに、「ゆっくり消えたよ」と、「どのように消えたか」の様子までしっかりと見逃しませんでした。そこで、先生から「どうしてふたを閉めると火が消えるのだろう?」という問いかけがありました。教室には少しの沈黙が流れました。一人一人が頭の中で一生懸命考えている、とても価値ある時間です。すると、ポツリポツリとつぶやきが聞こえ始めました。「もしかして空気がなくなった?」「空気が使われた?」「ということは、空気があれば火は燃え続けるってこと?」自分たちの観察と気づきから、次の学習の問いを生み出すことができました。

 また、この日は途中で1年生が見学にやってきました。興味津々で6年生を見つめる1年生の視線を受けながら、落ち着いてしっかりと学習に取り組む姿をみせてくれた6年生でした。今後の理科の学習でも、子どもたちの「なぜ?」「どうして?」という探究心を育てていきます。