2年生 国語 春風をよびさまそう!「ふきのとう」音読

2026.04.16

2年生 国語 春風をよびさまそう!「ふきのとう」音読

 今日の2年生の4時間目は、国語の授業で、物語「ふきのとう」の音読学習に取り組んでいます。めあては、「どのように読めば、お話の様子や登場人物の気持ちが伝わるでしょう」です。子どもたちはまず、近くの友達と音読のポイント5つ(①姿勢や体の向き ②間 ③声の大きさ ④口の開け方 ⑤読む速さ)を確認し合いました。

  今日の活動の中心は、「おうい、はるかぜ。おきなさい」という台詞の読み方です。 グループごとに「どうしたら春風を起こすことができるか?」ということを考えながら、話し合いました。教室のあちこちから、役になりきった元気な「おきなさい!」の声が聞こえてきました。

 班ごとの発表では、どの班も一つとして同じではない、オリジナルの工夫が凝らされていて、とても楽しかったです。 発表後の振り返りでは、それぞれの班の良いところを出し合いました。「春風が吹いてくる南のほうを向いて言っていたよ!」「口を大きく開けて、はっきり言えていたよ!」 友達の良いところをしっかりと見つけることができました。

  先生から、「『おーーい』『おきなさーーい』と、声を伸ばしていた班があったけれど、なぜ伸ばしていたのかな?」と問いかけがありました。 そこで、先生が教室の一番後ろにいる子に向かって「おーーい、○○さん!」と呼んでみると……。 子どもたちは目を輝かせて「わかった!」「遠くまで聞こえるからだね!」表現の工夫に気づくことができました。

 授業の最後は、みんなでみつけた工夫を意識しながら、今日一番の元気な声で「起きなさい!」の音読に挑戦しました。子供たちがしっかりと役になりきって呼びかけた声は、きっと遠くの春風まで届き、すっかり目を覚ましたことでしょう!