6年生 スクールカウンセラー授業プログラム「SOSの出し方」

NEW2026.05.12

6年生 スクールカウンセラー授業プログラム「SOSの出し方」

 6年生の3時間、スクールカウンセラーによる授業プログラムが行われました。テーマは「心と体の健康」についてです。

 授業の初めに、心と体はつながっていて、ストレスが大きくなると、「なんだか眠れない」「ささいなことでイライラする」「やる気が出ない……」など、知らず知らずのうちに体に不調が現れること、それは心が発信している「心のSOS」のサインであるというお話がありました。

 自分のストレスを正確に自覚するのは、大人でも難しいものです。そこで、チェックリストを使って自分の「心の元気度」をモニタリングしてみました。「何個チェックついた?」 教室では、お互いのリストを気にしながら、今の自分の状態を確認していました。チェックした数が0~5個くらいなら日常生活でよくある範囲のストレスですが、7個以上だと「ちょっとお疲れ気味かも?」そこで、自分なりのストレス対処法を考えました。最初は少し恥ずかしそうにしていた6年生でしたが、「ゲームをする!」「音楽を聴く!!」「甘いものを食べる!!!」などなど、具体的な方法が出始めると、大きくうなずきながら聞く児童も見られました。(担任の先生からは「筋トレ」の熱いおすすめも!)

 スクールカウンセラーの先生から、「話をすること」「相談」することのすすめがありました。「話をすること」で自分の心が整理され、すっきりとした余裕が生まれます。6年生は少しはずかしそうな様子でしたが、「心のSOSを、言葉にしてほしい」という メッセージは心にしみて、理解できたと思います。思春期という多感な時期を歩む6年生にとって、自分の心をケアする技術を学ぶ貴重な時間でした。