2年生算数 ひき算のひっ算に挑戦!

2026.05.18

2年生算数 ひき算のひっ算に挑戦!

 3時間目の2年生の教室では、算数「2けたのひき算」の学習が行われていました。今日の課題は「なん十からひくときの ひっさんのしかたを考えよう」です。ノートに問題を書き、いつものように「わかったこと」や「求めること」に慣れた手つきで線を引く2年生、準備はバッチリです。

 今日の問題の式は、40―27です。筆算の形に書いた後、先生が「今までの筆算と何が違うの?」と聞くと、・・・「一の位が0だから、0から7は引けないよ?」と、今日の学習課題を自分たちですぐに見つけることができました。ここで光ったのが、2年生の「周りの友達との相談」です。2年生のいいところは、周りの友達と相談すると、とてもいいつぶやきがあちこちで生まれるところです。筆算のやり方を自分たちで考える時も、先生が 「前の時間に、何かつかわなかったっけ?」とヒントを出すと、また相談が始まります。すると、「『くり下げる』だ!」というつぶやきが聞こえ始めます。自分たちの力で、解き方の見通しを立てることができました。先生と丁寧に見通しを確認したことで、みんな安心して自力での筆算に取り組むことができました。

 そして、もう一つの2年生の素敵なところは、「反応のよさ」です。全体で答えを確かめる場面では、先生:「十の位から10借りてくるから?」子どもたち:「10ひく7!」「3!」、先生:「十の位は10貸してしまったから?」子どもたち:「3ひく2!」「1!」、先生:「答えは?」子どもたち:「13!!」。教室中にたくさんのつぶやきの声が響きました。

 仕組みを理解した子どもたちは、その後の練習問題も次々と解き進め、先生から「まる」をどんどんもらうと、教室は達成感と笑顔でいっぱいになりました。今日の2年生の様子から、「今までと違うところ」に気づき、既習のやり方を活用し、友達と話しながら自分の考えをアウトプットしていくプロセスに、「算数の本当の楽しさ」があると感じました。