6年生外国語 英語で伝える「わたしの1日」

2026.05.22

6年生外国語 英語で伝える「わたしの1日」

  1時間目、6年生の教室では、大学で英語教育を研究されている田山先生による外国語の授業が行われました。授業のめあては「日常生活について英語で表そう」。1日の主な活動やその時刻を尋ねたり、伝え合ったりする学習です。

 まず、田山先生が、明日控えた「Sports day(運動会)」をテーマにオールイングリッシュで語りかけます。 子どもたちは、先生の身ぶり手ぶりをヒントに「何を言っているのだろう?」と一生懸命に聞き取ろうとします。先生が、もう1度テレビのイラストも加えながら話すと、「あ、そういうことか!」と子どもの表情がパッと明るくなりました。

 今日使うセンテンスは 「I usually ~.」(ふだんは〜します)。 先生から「What time do you get up?(何時に起きますか?)」と問いかけられると、子どもたちは最初「なんて答えればいいのかな…」と少し不安そうな表情を見せていました。そこで、次の質問「What time do you go to bed?(何時に寝ますか?)」では、ALTの先生と1対1で実際に言葉を交わしていきます。すると、一人、また一人とやり取りを重ねるうちに、どの子もスムーズに、自信に満ちた声で「I usually go to bed at 9:00」などなどと答えることができるようになりました。

 授業の中で、最初の質問から臆することなく、当たり前に英語のやり取りをしていたのは、外国籍の子どもたちです。自分の国の母語、そして英語、さらに学校で日々磨いている日本語。完璧ではないかもしれないけれど、複数の言語をツールとして使いこなし、自分を表現しようとする姿は、これからの国際化の時代において本当に大きな「強み」だと感じました。

 田山先生の授業は続きます。今後は、1日の様々なシーンを英語で表現する活動へ学びを広げながら、友達同士で自分の生活を紹介し合うやり取りに挑戦していきます。