日本語指導学級の紹介 日本語の学習、一歩ずつ、しっかりと
NEW2026.05.28
本日、県西教育事務所の先生が、本校の日本語指導学級の様子を見に来てくださいました。七重小学校には、たくさんの外国籍の子どもたちが通っています。その子どもたちは、週に2時間程度、日本語指導学級にてマンツーマンで日本語の基礎を学んでいます。
まずは、「あ、い、う、え、お」ひらがなの発音練習からスタートです。教室には「大きく口をあけて、ゆっくり話す」の言葉が掲示されていました。
次に、「いし」「いす」「いと」「こい」言葉の発音練習です。先生の後について、一生懸命に口を動かします。 テレビの画面には、イラスト、子どもの母国語の文字、日本語の文字が映し出されています。それを見ながら先生の発音をよく聞いて、何度も繰り返し練習しました。
さらに、少し長い文章の音読にも挑戦しました。「かばんのなかから かみと いろえんぴつをだして おかあさんの かおをかきました」 「はるには たくさんのさくらのはなが さきます」今年の4月に七重小にやってきたばかりの4年生ですが、しっかりと発音できており、その上達ぶりに目を見張るばかりでした。
練習の合間には、自動翻訳機を使いながら先生との会話も弾みます。「桜は見たことがありますか?」という問いかけに、こくりとうなずきます。「どこで見ましたか?日本ですか?」と聞かれると、また深くうなずいていました。
授業の最後には、先生から「〇〇さんは、日本語がとても上手になっています。また明日も頑張りましょう!」と声をかけられ、笑顔で今日の学習を終えることができました。見に来てくださった先生からは、 「とても温かい雰囲気ですね。子どもたちが安心して学んでいて素晴らしいです」 との言葉をいただきました。
七重小には多様な文化に日常的に触れることができる新しい学校の姿があります。「ちがい」を当たり前に受け入れ、認め合いながら、子どもたちが安心して笑顔で通える温かい学校を大切にしていきます。
坂東市立七重(ななえ)小学校















