4年生 社会科見学に行ってきました!

2026.06.11

4年生 社会科見学に行ってきました!

  4年生が社会科「ごみはどこに」の学習で、クリーンセンター寺久へ社会科見学に行ってきました。いつも家庭で当たり前にゴミ置き場へもっていくとなくなっているごみは、どうなっているのか?世の中の当たり前のことを調べると、たくさんの人の関わりが見えてくるのが社会科の学習の楽しいところです。

  クリーンセンター寺久は、なんと!学区内にあります。2つのグループに分かれて見学しました。燃えるごみの処理場では、巨大なごみピットで動く大きなクレーンに子どもたちは釘付けでした。「なぜごみを持ち上げているの?」と子どもたちの質問に、施設の方が「生ごみと紙ごみを混ぜて、燃えやすくするためだよ」と教えてくれました。

 さらに、ごみを燃やした後の「スラグ」が道路のアスファルトの材料に再利用されていることや、ごみを燃やした熱で発電して施設を動かしていることを知り、ごみを処分するだけでなく、資源に変えている仕組みに驚いていました。

 見学中、子どもたちが深く考えさせられる場面がありました。本当に最後に残った灰が行き着く「最終処分場」についてです。施設の方が「今の処分場がいっぱいになったらどうする?」と聞くと、「またつくる!」と子どもたち。(施設の方)「どこにつくる? あなたの家の隣につくってもいい?」 (子どもたち)「……(沈黙)」 (施設の方)「だから、今の処分場を長く使うことが大切なんだよ。」子どもたちは、今までの学習がそこでつながります。そのためにごみを減らし、リサイクルして、できるだけ資源に変えることが大切だということを実感したようでした。燃えないごみの処理場でもペットボトルやびんを手や機械で分別し、リサイクルする様子を見学しました。「ごみ分別クイズ」でも、大盛り上がりでした。

 質問コーナーでは、子どもたちから「どうしてクリーンセンター寺久で働いているのですか?」の質問に、「人のため、まちのために働きたいからです」という施設の方の熱い思いに触れることができ、充実した見学となりました。