5年生書写 毛筆で「成長」、前期の通知票を配付

2026.10.09

5年生書写 毛筆で「成長」、前期の通知票を配付

 5年生の2時間目は「書写」の時間でした。毛筆で「成長」を書きました 

 

 授業の初めに、先生からこんな質問がありました。 「『成』の字の一画目は、縦画(たてがく)でしょうか? 横画(よこがく)でしょうか?」子どもたちは、だいたい半数に分かれました。正解は・・・縦画です!確かに迷うと思いました。書き順が違ってしまうと、全体のバランスや文字の形が崩れてしまうそうです。ということで、書き順に気を付けながら書きました。先生から「うまく書くには、筆を立てて書くんだよ」という声掛けもありました。

 

 最近では習字教室に通っている子どもたちも少なくなりましたが、一人一人が自分の個性を活かし、味のある文字を書き上げていました。 外国籍の子どもたちも、日本の伝統文化に触れる経験も少ないですが、お手本を見ながら、一筆一筆挑戦していました。

 

 また、習字の学習は、字を正しく書くだけでなく、気持ちの面で集中力を高める学習でもあるように感じます。子どもたちの様子を見ていると、たった1枚の作品を納得のいくまで仕上げることは、個人差もありますが、想像以上に集中力やエネルギーを使うことのように感じました。でも、こうした学習に継続して取り組むことで、子どもたちの「集中する体力」や、ぐっと粘り強く取り組む時間が少しずつ育っていくと思います。ここで培った集中力は、習字の授業だけでなく、毎日の学習やスポーツ、これからのさまざまな挑戦にもきっと大きな力になってくれるはずです。書写の学習を通して、そんな心の面での成長にもつなげていけたらと思います。

 

 今日は、前期の通知票の配付日でした。ちょうど1年の折り返しです。4月から比べると、子どもたちは確実に成長を感じます。後半も、何事にもみんなで「やってみよう!」の気持ちをもち、一つ一つの経験を力に変えながら進んでほしいと思います。