１２月１日（月）校内研修を行いました

12月1日（月）放課後、教育支援センターの先生を講師にお招きし、教職員を対象に「不登校に関する研修」を実施しました。

近年、全国的に不登校で悩んでいる児童生徒が増加していることが報告されています。
研修では、不登校の主な原因や背景、そして「心のエネルギー」という考え方について学びました。
不登校は、単なる「学校に行きたくない」という気持ちだけでなく、心のエネルギーが不足している状態であることが多いといわれています。
児童が安心して学校生活を送るためには、心のエネルギーを回復し、支えることが大切です。

今回の研修を通して、私たち教職員は、児童一人ひとりの気持ちに寄り添い、安心できる環境づくりを進めていくことの重要性を改めて確認しました。
今後も、保護者の皆様と連携しながら、児童の健やかな成長を支えてまいります。